





わたしたちは静岡県を中心に山梨県など地域に根ざし、
暮らしを守る建設コンサルティング集団として社会基盤を支えています。
本コンテンツでは、地域をより安全で環境・景観等に配慮したプロジェクトをご紹介します。
地域の未来をつくる『取り組み』を、ぜひご覧ください。

設計する
測る、調べる
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設計する
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測る、調べる
守る、支える
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測る、調べる
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設計する
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測る、調べる
守る、支える
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大切なもみじの木を守りたい!
住民の希望に沿った
橋を設計できるか?




もみじの木を切らないように、現道の南側の谷と小菅川の上に、1本の橋を渡しました。その結果、単純鈑桁橋(鉄の橋の一つ)としては日本でも有数の長い橋(63m)で、片側の橋台(橋を支える台)の高さも約20mになってしまいました。

発生直後の⼟⽯流災害!
UAVで迅速に対応できるか?




逢初川の上流部にかけてUAVによる動画撮影により、土砂流出の源頭部の撮影のほか、中間部の砂防堰堤の堆砂状況、河川の現地状況を鮮明な画像で記録することができました。

UAVレーザーにより計測した3次元点群データと令和元年に計測された静岡県LPを比較することにより、土砂流出箇所の特定と現在の堆積土量を算出しました。

行方不明者の捜索現場に対して、数日間で原因部の特定と上流域の残留土砂の状況を報告できたことは、2次災害の発生防止対策に非常に有効でした。

台風の被害で通行止めに!
迅速な復旧を目指せるか?




クレーン車の寸法をカタログから確認後、地図により大型車が通行できそうなルートを選定し、実際に現場に行き高さ規制部の上空高を計測して工事車両ルートを決定しました。

被災範囲の背後地を利用した施工ヤード、工事用道路の計画案が浮かびましたが、測量前で地形図がなかったため、現場写真に計画イメージを描くことで仮設計画案のイメージを情報共有しました。
合致する計算ソフトは無かったですが、類似の計算ソフトを修正して利用し、その日のうちに回答を導き出しました。

早期に通行を確保したい!
どうしたら再被災を防げるか?



復旧区間に落石が落ちる1.2ha、高低差120mの斜面での転石調査を実施しました。その結果、斜面上に危険な転石が80個あることが判明しました。

全ての転石について、大きさと道路までの高低差から落石となった時のエネルギーを算出。最大エネルギーに耐えられる施設を複数検討して、安全性、施工性、経済性などなどを総合的に比較した結果、高エネルギー対応型落石防止網を選定しました。

業務工程上、最も重要でコントロールポイントとなるのは転石調査でした。斜面上に石がどの程度あるのか、それは大きいのか。これを知らねば設計は進みません。災害復旧の要請を受けた時点で全業務の作業を見直し、この転石調査を最優先として工程を組み直しました。

旧東海道の面影を再現したい!
防災にも考慮した
道路を設計できるか?



アスファルト舗装の道路を石畳舗装とすることにより、旧東海道沼津宿「川廓通り」の面影を再現した良好な景観を形成できました。

電柱を無くして電線を地中化することにより、防災に寄与できました。

地域の憩いの場となる公園に!
意見を反映した
新しい公園を設計できるか?




景観要素である「鮎壺の滝」「サクラ」「富士山」「黄瀬川の流れ」などの望める視点場を考慮した利用を考慮した施設配置により、地域特有の景観を楽しめる場の設計を行いました。

地域または各種団体等の活動場所やイベント会場として利用できるよう、多目的に利用できる広場や交流施設、必要な設備等を整備し、にぎわいや交流の創出、あるいはコミュニティの形成を図る施設の設計を行いました。

既存樹木の健全性を診断し、整備に影響する樹木に関し保全活用するか更新するかの判断を行い、既存樹木の利活用を行いました。

早期着手の橋梁架替工事!
迅速に住民の理解を得られるか?




プライバシーへの配慮や、調査の目的・内容等の必要性について分かりやすい説明が求められます。
理解を得るために何度も現場に足を運びました。
連絡が難しい権利者とも接触を図るため、とにかく何度も現場に足を運び続けました。

吹付法面に亀裂が発生!
健全度を正確に測れるか?




熱赤外線撮影及び画像解析を行う。ハンマーによる打診と亀裂・劣化調査を行いました。

近接目視によりひび割れ、漏水、遊離石灰、剥落等に着目し、打診音・コア状況・ファイバーカメラによる背面の観察を総合し健全度評価。

・近接目視調査・熱赤外線映像結果・打診音調査をもとに、吹付厚・空洞厚及び地山状況をコア削孔により観察。
・近接目視調査・熱赤外線映像結果・打診音調査をもとにドリル削孔を行い、コア削孔箇所も含めてファイバーカメラによる吹付厚・空洞厚及び地山状況を観察。

土石流から人命を守る!
既存施設を
どのように対策するか?




ボーリング調査は一般的に地質を確認するために行うが、今回は砂防堰堤の天端から直接堰堤内部のボーリング調査を行うことで、内部コンクリートの品質、堰堤高さ、基礎地盤状況などを確認しました。

県内で砂防堰堤の補強事例がほとんどなかったため、広島県など全国的な事例を取り寄せ、発注者と綿密な打合せを重ね、経済性及び施工性など複数の工法との比較を行い、既存堰堤の背面に増厚コンクリートを打設することで補強する工法に決定しました。

市販されている砂防堰堤の構造計算ソフトは新設堰堤を対象としたものがほとんどで、今回のように新旧コンクリートの単位重量が異なる計算ができなかったため、手計算により土石流に対する砂防堰堤の安全性を計算しました。

